和歌山県北東部高野山の麓で作陶する、陶芸家・森岡成好さんの『灰釉碗』で見込みに椰子(ヤシ)の木が陰刻された、南国の風情や情緒が感じられるおおらかな作品です。
幾種ものグリーンが複雑に織り混った奥行きのある器の釉調は、タイやベトナムなど東南アジアの古陶を思わせる滋味深い色合いです。
見込みに描かれた「椰子(ヤシの木)」の素朴な絵柄はちゃめっ気が感じられ、沖縄をはじめとしたなど南国志向(パラダイス志向)がバックボーンにある森岡さんのお人柄が感じられる意匠です。
抹茶碗、飯碗、汁碗、小鉢などとして一器多様にお使いいただける碗です。
川越の工芸のギャラリー「うつわノート」で森岡さんの個展の際に購入、その展示のテーマは『うつわと言葉』で焼き物と言葉が一緒になったものが数多く展示されていました。焼き物の質感と文字が相まった器は見ただけでも味わい深く、更にその内容や意味をしればしみじみと感じることが出来ると思います。
新品未使用の自宅保管品になります。大きさは、横12.5cm×縦13.5cm×高さ(深さ)5cm。
元よりヒビや欠けなどはありませんが、森岡さんの器ならではの味わいがありますのでそのへんご理解いただけますようお願い申し上げます。
森岡由梨子 伊藤聡信 小嶋亜創 田村文宏 村田森 岡晋吾 三苫修
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